第21回　ボランティア・市民活動フェスティバル
 

テーマ：よりよい明日へ　～ボラフェスで繋がる絆　地域の輪～

主催：河内長野市立　市民公益活動支援センター

後援：河内長野市教育委員会

「ボランティア・市民活動フェスティバル」は例年、河内長野市内で活動する様々なボランティア団体（60団体以上）が集い、日頃の活動を紹介する年に一度の機会です。キックス全館、るーぷらざ、河内長野ガスなどの会場を使って、活動の展示やワーク（実演）・フリーマーケット（手芸品・木工品など）・ステージ（歌・演奏・劇・ダンス・体操・ファッションショーなど）・食のワークなど、年に一度の楽しいイベントです。

昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止対応のため中止になりましたが、今年は規模や手法を変更し開催することになりました。

残念ながら、多人数の集うような、キックスでのステージやフリーマーケットなどはできませんでしたが、たゆまぬ団体の活動を市内分散展示や「YouTube」の動画配信にて紹介されました。

■「市内分散（ボランティア全員集合）展示」
日時・場所：2月1日(月)～3月15日(月)…市役所、
2月中旬～3月中旬。1～2週間程度…公民館・各種ホール・商業施設など

　内容：ボランティア団体・小中学校・地域まちづくり協議会・企業・行政の活動紹介など
「ボランティア全員集合展示」は、各団体毎にA3サイズの用紙にまとめられ「クリアファイル」にとじて、展示されました。
 
市役所（市民サロン）展示		  
商業施設内（A3クリアファイル）展示（例）
主な展示施設：
市役所、各公民館とホール、ノバティ南館、フォレスト三日市、にぎわいプラ座、くろまろの郷、花の文化園、じゃんぼスクエア、イズミヤ、コノミヤな　どの商業施設を含めて20箇所以上で展示されました。

■「動画配信」
日時：3月7日（日）～3月31日（水）
内容：参加団体が作成した展示物、披露を予定していたステージやワークショップの様子など

参加団体共通の活動紹介は、YouTubeの「るーぷらざチャンネル」にて、50以上の動画配信により紹介されました。
各団体とも、様々な工夫をしながら始めての動画製作にチャレンジしました。（DVDの貸し出しも実施されました）
 
るーぷらざチャンネル（画面）

 
島田市長挨拶

■「動画メイキング
動画の製作は、主にキックスを中心に個々の団体によって行われました。

※キックスをメイン会場にみんなが集える日が早く来ることを願いたいと思います。