河内長野市民大学「くろまろ塾」
講座として河内長野市立市民交流センター(キックス)で南海電鉄の方による講座が開催されました。
日時 平成23年10月22日(土)
午前10時〜12時
講師 南海電鉄(株) 経営政策室 事業戦略部
部長 和田 真治 氏
講座の内容
◆南海電鉄の歴史
阪堺鉄道開業の明治18年(1885年)から
現在の南海電鉄となる
昭和22年(1947年)
までの説明。
◆懐かしの車両たち
明治から昭和中期頃までの車両
◆昭和の時代の懐かしい駅前風景
河内長野市内にある千代田、河内長野
三日市町、美加の台、千早口、天見各駅の
懐かしい写真の紹介がありました。
◆河内長野における大型開発事業
美加の台の開発についてのお話があり
ました。
◆河内長野市と連携協力の基本協定を締結
平成23年(2011年)5月
南海電気鉄道の歴史 明治18年から昭和22年までの変遷を図にしたものです。
現在の南海電気鉄道が形作られたのは昭和22年のことです。
ルーツは「阪堺鉄道」で私鉄では一番古い歴史をもっています。
河内長野市内に存在する駅は「千代田」「河内長野」「三日市町」「美加の台」「千早口」「天見」
です。
路線図の各駅を示す赤丸の部分もしくは駅名をマウスでクリックすると駅前風景が出てきます。
以下の写真の一部は南海電気鉄道からの提供
並びに南海電気鉄道百年史 より引用しました。
現在の河内長野駅
出典:南海電気鉄道百年史
提供:河内長野市
出典:再発見河内長野100年前のタウンガイド
(河内長野市立郷土資料館)より
出典:再発見河内長野100年前のタウンガイド
(河内長野市立郷土資料館)より
出典:再発見河内長野100年前のタウンガイド
(河内長野市立郷土資料館)より
昭和41年頃の河内長野駅 提供:河内長野市
昭和41年頃の河内長野駅 提供:河内長野市