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取材後記
今年の見本市は、各団体の展示などの他に、いきいき健康展とスタンプラリーなどが併設されていた。いきいき健康展では、専門の医師や看護士などが来られて、測定や相談をして頂いたので大変よかったと思う。
 スタンプラリーは、どうしてもスタンプを押すことが先になったようで、肝心の団体の展示などの前で、多くの方に立ち止まって頂くためには、スタンプを押す前に、何かに参加して頂くような工夫があっても良かったのではと感じた。私が興味を惹かれたのは、「ふるさと横丁(河内長野の歴史遺産)」で、他の市から移住してきた者にとって、大変、新鮮に感じたと共に、全国の人に、河内長野市に住んでいることを自慢したい気持ちになった。これだけの歴史遺産があるので、すぐ近くにある世界遺産とも連動させ、もっと観光に力をいれるようにすれば良いと感じた(kitasun)。


今回の生涯学習見本市は、いきいき健康展と共催の上、スタンプラリーを加えた企画をした甲斐があり、子供から高齢者までの幅広い年齢層にわたっての参加者が多く、出客数から見ると成功のよう見えます。しかし中間層の20〜40歳代の参加者が少なかったのが気になりました。
 昨今の健康志向を反映しているのか、健康測定を受けられることもあって、とくに健康展はなかなか賑やかでした。また、いろいろな講演会が開かれていましたが、かなり盛況で熱心に聴講されていた模様です
(実子)。