開催日が３連休の初日、しかも天気がよいとなれば絶好の行楽日でイベントに来場する人が少なくなるのではと心配する声を会場で聞かれました。そのわりには、まあまあの入場者数であったような気がしました。
	たくさんの出品や催しを取材しながら、いろいろな生涯学習の団体やグループがあるものだと感心しました。親子歌舞伎、子どもジャズダンス、人形劇などなどそれなりに楽しませていただき、結構おもしろく思いました。また水道水源啓発コーナーでは「河内長野ウォーター」をいただき、のどの渇きを潤すことができ、とてもありがたく感じました。
	来場された市民たちは、いろいろな催しを堪能され生涯学習の意味と大切さを再確認されたことでしょう。
	ただ残念に思われるのは、先の第５回ボランティア・市民活動フェスティバルよりもPRが足りなかったのでは？（実子）