本文
「ゴミの分別・減量とリサイクル」を実施しました(三日市公民館)
8月30日、河内長野市環境衛生課 竹内富則氏を講師に迎え、20名にご参加いただきました。ゴミの分別や減量・リサイクルについて、具体的にお話を伺い、実際にリサイクルされたハンガーやプランターなどを参加者にご覧いただきました。
生ゴミのうち、70パーセントが水分であることから、「水切り」の大切さ、そして「食べきり」「使いきり」との「生ごみの3きり運動」をお伝えしました。
参加者は、河内長野市の公式LINEでのゴミの分別方法を知る方法も体験し、講座の最後には、たくさんの質問がでるなど、とても充実した講座となりました。
「生活の中でゴミをなくすことはできない。どうやったら、ゴミを減らせるか協力してほしい。」との講師の最後の言葉に、参加者一同深く聴き入っていました。
当講座は、河内長野市出前講座として実施しました。
参加者の感想(一部抜粋)
・これからは生ゴミの水切りを実行していきたいと思います。
・サントリーと協働してペットボトルの水平リサイクルをやっているとのこと。いいことを知りました。
・食品ロスを出さない買い物を心がけています。
・生活の中でゴミを出さないように意識しているが、どちらに出そうか迷う時がある。これからもゴミ減量に取り組みたいと思った。
・小型式充電式電池(リチウムイオン電池)がゴミ収集車の火災の原因になると聞いて驚きました。以後、気をつけます。
・電池については、すべて燃えるゴミと思っていました。事故を引き起こさないように気をつけます。