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「外来語について考えてみよう!」を実施しました(三日市公民館)
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更新日:2021年12月8日更新
12月3日(金曜日)、「外来語について考えてみよう!」を21名の参加で実施しました。
岡山大学 名誉教授で、三日市公民館クラブ「河内長野中国語愛好会」の講師もされている 岡益己氏を講師に招き、外来語について、いろいろな側面から、詳しくお話しいただきました。外来語によって変わりゆく日本語について、改めて見直すいい機会となりました。
参加者の感想(一部抜粋)
・普段何気なく使っている言葉の語源などを知ることができて、おもしろかった。家に帰って、辞書をひいてみようと思います。
・私たちは日本人です。町を歩いていて、ローマ字、カタカナの看板ばかりになっていて悲しいな~!!です。
・とても分かりやすく、改めて”日本語”を大切にしていきたいです。
・こんなに多く、例を示され、びっくり!講師のご努力に感謝します。
・今まで知らなかった外来語の意味がわかりました。なんとなくわかったような外来語があふれているようですね。
・あまりにもカタカナ用語が多い現代社会にとてもついてゆけない。分かりやすい日本語で成り立つ社会であってほしい。
・日本の言葉・語彙力・包容力のすごさを感じました。