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特定外来生物(クビアカツヤカミキリ、アライグマ、オオキンケイギク等)に関すること
特定外来生物とは
もともとその地域にいなかった生物が、クビアカツヤカミキリやオオキンケイギクなどのように貨物等に紛れて意図せず国内に侵入したり、アライグマなどのようにペットとして持ち込まれたりした生き物のことを、外来生物といいます。
その中でも地域に定着してしまった場合、生態系を損ねたり、人の生命・身体、農林水産業に被害を与えたりすることが考えられる生物は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」によって、特定外来生物として指定されます。
特定外来生物については、飼養(飼育)・保管、輸入、販売、譲り渡し、野外へ放つことが禁止されています。
参考 ・環境省「日本の外来種対策」<外部リンク>
クビアカツヤカミキリ対策について
・クビアカツヤカミキリに注意!モモ・ウメなどの樹を食害します!
アライグマ対策について
河内長野市では、特定外来生物であるアライグマによる農作物や家屋被害が増えているため、市では捕獲檻の貸出しを行い、捕獲したアライグマの引き取りを行っています。
アライグマの捕獲檻の貸出につきましては、下記のページをご確認ください。
その他下記大阪府のページもご参照下さい。
参考 ・大阪府「アライグマの被害対策について」<外部リンク>