職員採用 能登半島地震 モックルMaaS ご遺族サポート窓口が予約制に ふるさと納税 内部統制
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令和6年4月17日(水曜日)食品ロス削減に取り組んでいる大阪府流通対策室からご紹介いただいた河内長野栄養士会所属の管理栄養士 岸川容子氏を講師にお招きし、12名のご参加で実施しました。
最初に、まだ食べられるのに廃棄される食品ロスが日本では523万トンあり、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量440万トンよりも多い(令和3年度)という実態や、廃棄食品の焼却処理で発生したCO2の環境への悪影響についてもお話しいただきました。
その後の調理では、「余り野菜のケークサレ」やだしがら昆布を使った「辛子酢和え」などのレシピを紹介いただき、講座のタイトル通り美味しく食べきりました。
・大根の皮をいつも捨てるので、食感もよく美味しかったです。
・自分では作らない内容の材料だったので参考になりました。
・たくさん買い込むほうなので、少しづつ考えながらやりたいです。
・調理して出た野菜の端やだし昆布をいつもどうしたらよいか迷ってしまいます。今日教えていただいたものを家でも実践してみます。
・公民館に来たら色んな人と触れ合うことができ刺激になります。どんどん色んなことを企画してください。