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※貸し出し中の場合がありますので予約などは河内長野市立図書館ウェブサイトでご確認ください。
誰とでも、どんな時でも、おしゃべりを楽しめる手話。
そんな手話の本を集めてみました。11日に手話体験講座もあります。
・耳の聞こえないお医者さん、今日も大忙し フィリップ・ザゾヴ/著 相原真理子/訳
耳が聞こえないから患者の心を受け止められる。重度の聴覚障害を乗り越えて医師となった著者が苦心の半生と患者と心通わせる日々をユーモラスたっぷりに綴る感動の手記
・ 蝶の羽ばたき、その先へ 森埜こみち/著
突発性難聴で左耳が聞こえなくなった中学2年生の結。だが、そのことを親友にも打ち明けられずにいた。悶々とする日々のなか、両耳の聞こえない今日子さんや手話サークルと出会い新しい一歩を踏み出していき・・・
・きらめく拍手の音 イギル・ボラ/著 矢澤浩子/訳
聞こえないろう者の両親のもとに生まれた聞こえる子=コーダ。映画監督、作家で「コーダ」である著者が、ろう者と聴者、二つの世界を行き来しながら生きる葛藤と喜びを巧みな筆致で綴る。
他にもたくさんおすすめの本を置いていますので南花台公民館図書室を皆さまご利用ください。